2日前くらいにGenspark(ジェンスパークと読むらしいです)という検索AIの存在を知りました。
ワタシでもできるかな?と恐る恐る触ってみたら、これがあなた、ビックリ仰天でした。今までの検索の努力(?)はなんだったんだろう…と思うくらいです。すごい時代になりましたね…。
例えば、ワタシが悩んだ(今も悩んでいる)音楽理論について(『電子ピアノと還暦と』 NO68・71・72・73・74・75・76に迷走内容を書きました)についてGensparkにきいてみると、あっらー、あっという間に買った本よりわかりやすい答えが…ひぇー。ワタシ用にホームページまで作ってくれて…。調べて調べて途方にくれるタイプだったワタシにはとてもありがたいAIさんです。(思わずさんづけ)若い時期をネットが今ほど普及していなかった時代に過ごしたワタシとしては、ググれるだけでもすごいありがたいわーと思っていたのですが、ここまで進化するとは…1か月間の悩みがGensparkで1日で解決ですよ…
ワタシが知らないだけでGenspark以外にもいろいろなAIさんがいるのかもしれませんね…

例えばGensparkに『ショパンの華麗なる大円舞曲の64小節めの弾き方を教えて』なんて無茶ぶりの質問をしたとしてもかなり近い答えを出してくれます。ネットの情報をまとめてくれているらしいのです。『64小節め』は適当に書いた数字で(とととととと、のところでした。数え方が間違ってなければ…)どこの小節でもよかったのですが、下記のような答えが出てきました。
ショパンの華麗なる大円舞曲の64小節の弾き方
ショパンの「華麗なる大円舞曲」Op.18の64小節目の弾き方について、以下のガイドを参考にしてください。
華麗なる大円舞曲64小節目の特徴と演奏テクニック
- リズムとテンポ: 64小節目では、ワルツ特有の3拍子のリズムをしっかりと維持することが重要です。右手のメロディーラインが流れるように演奏される一方で、左手は安定した伴奏を提供します1。
- 右手のテクニック: 右手はメロディーを際立たせるために、指の独立性を保ちながら滑らかに動かす必要があります。特に、装飾音やトリルが含まれている場合、それらを明確にしつつも全体の流れを損なわないように注意します14。
- 左手の伴奏: 左手はワルツのリズムを支える役割を果たします。跳躍が多い場合でも、音が途切れないようにスムーズに移動することが求められます。特に、ベース音から和音への移行を滑らかに行うことが重要です14。
- ダイナミクスと表現: ダイナミクス(音量の変化)を活用して、曲全体の流れを強調します。ショパンのワルツは感情豊かであるため、各フレーズの始まりと終わりで微妙なクレッシェンドやデクレッシェンドを意識すると良いでしょう14。
練習方法
- 部分練習: 64小節目だけを繰り返し練習し、指使いやリズム感を確認します。ゆっくりとしたテンポで始めて、徐々に速度を上げていくことで、正確さと流暢さを両立させます14。
- メトロノームの使用: 一定のテンポで練習し、リズム感を養います1。
追加リソース
- YouTubeチュートリアル: “PianoSecrets”や”Shawn Cheek”のチュートリアルは、64小節目を含む詳細な演奏ガイドを提供しています2。
- 楽譜分析: Musescoreなどのウェブサイトで楽譜を確認し、64小節目の技術的要件を理解することができます2。
これらのポイントを意識して練習することで、「華麗なる大円舞曲」の64小節目をより効果的に演奏できるようになるでしょう。
ここまでが生成された文章です。
素直な性格ではないワタシは、他の小節数を入れても同じ返答が出てくるのでは?と疑い、「136小節め」という数字も入れてみました。
ショパンの華麗なる大円舞曲の136小節めの弾き方
ショパンの「華麗なる大円舞曲」Op.18の136小節目の弾き方について、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
- 装飾音符の扱い: 136小節目からは装飾音符付きの4分音符が登場します。この部分はリズムが狂いやすいので、特に注意が必要です。装飾音符を滑らかに、かつリズムを崩さないように演奏することが求められます31213。
- 表現力とリズム感: この小節は、何かが遠くからやってくるような感覚で演奏することが推奨されています。抽象的な表現ですが、自分独自の世界観を持って音を作ることが重要です1。
- ペダルの使用: ペダルは使いすぎないように注意し、音をクリアに保つことが大切です。特にこの小節では、ペダルを控えめにすることで装飾音符のアクセントを際立たせることができます1。
- テンポとダイナミクス: テンポは少し遅めから徐々に戻していく解釈もあります。ワルツのリズム感を維持しつつ、力強く演奏することが求められます1。
これらのポイントを意識して練習することで、136小節目をより効果的に演奏できるでしょう。また、他の演奏者の解釈や模範演奏を参考にすることも有効です。YouTubeのチュートリアルも役立つかもしれません。例えば、PianoSecretsやShawn Cheekのチャンネルでは、詳細なレッスンが提供されています67。
ここまでが136小節めの弾き方で生成されたものです。
ちゃんと違うのが出てきた…すごーい。
これは…独学でもなんとか行けるかも…と未来が明るくなった経験でした。プロの方々や専門家の方々の知識や経験を一発でシェアできるなんて…。ありがたいです。
知ったのと弾けるのとはまた別の話ですよね…存じております…。
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