現在練習中のショパンの華麗なる大円舞曲、136小節めから曲の雰囲気が変わり、装飾音祭りになるところがあります。装飾音、ってちっちゃく書かれるのでただでさえ見にくいのに、そこに記号がついている…。うぅ…。
昨夜見た時は136小節めと144小節めが同じに見えたのに…

明るくなってから見たら、あれ?136小節めの最初の装飾音はファ、144小節めの最初の装飾音はミ♭じゃないですか…半音違ってた…プロのお手本何回も聴いたのに…耳も…?…あぁ…。
1個まちがいが判明すると他にもまちがっているところがあるんじゃないかと一気に不安になり、繰り返しよねー、と思っていた部分を見直したのでした…。繰り返しよねー、と思い込んだ私が悪いです…。ショパン様、ごめんなさい…。

老眼の皆様、小さいものを見る場合はワタシのようにけちけちせず電気を明るくしましょう…できることなら太陽の光を使って日中に見ると効率的かと…。
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