167 カウンター使ってみる

ショパンの華麗なる大円舞曲の装飾音祭り部分の次の、152小節から切りの良い167小節まで、何回で弾けるようになるか、この弾けるのワタシの定義は楽譜どおりに間違わずに弾けること。音楽的にではなくてただ間違わないこと…。昨日作った手作りカウンターでカウント。まず右手だけで。3回。片手だし、知ってる曲だし。次は左手。5回。じゃあ両手で。5回…10回…ペダルを踏みかえる場所を間違う。♭と♮を間違う。楽譜の大きさの問題ではなかったのね…大きくしても間違うんだから…15回…20回…27回めでなんとか弾けたかな…もう少しスピード上げて…ここの右手、どっちも白鍵なのに手が勝手に黒鍵の方をうろうろする…楽譜に赤でぐりぐりと印をつけて…ここ間違うなよって。ここの左手は付点二分音符なので押さえっぱなし。離れるなー。ここも赤でぐりぐり。こんな感じに赤で楽譜にぐりぐりしていくので楽譜全体が赤くなって、結局どこに注意を向けるべきかがわからないという…とほほ…。41回め。今日はもういいや…。今日気づいたことは、ワタシは4小節前のことを忘れている、ということ。ドの♮でオロオロしちゃう…4小節前のドに♭がついていたのよね…。そして40回くらいで飽きるということ…。たった16小節なのに…弾けないと飽きてしまうのよ…スピード上げるのが早かったかな…。んー、なんかわかんないけど考えて記録しておくと後から役に立つこともあるかなーと…。ないかもしれないけど…。

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