171 なんとか…

着きました…なんとか…最後まで…。

ショパンさんは繰り返しよ~と見せかけて時々違う音符を混ぜてあるので要注意です。例えば53小節めのとととととと、のところからのフレーズは208小節めからまた出てくるのですが、216小節めの左手は四分音符。前の時は付点二分音符。ベースの音を延ばすか延ばさないかの差ですが、前の運動を手が覚えているので、つい延ばしてしまいます…。くぅ。どうもワタシの脳みそは『知っていること』よりも『運動』の方が優先らしく何回も間違うので、ここは赤のぐりぐりで印をつけます。

そして今日気づいたことは、ワタシは楽譜の意味をキチンとわかってないかも…ということです…ガーン…。

左手の付点二分音符の上に四分休符がついてる…あれ?これって必要なの?ワルツなのでずんちゃっちゃの伴奏の『ずん』のところが付点二分音符になっていて、その玉の上に四分休符がポンと…。ん?なんで?誰が休むの?誰の休符?…『ずん』が付点二分音符でも四分音符でも『ちゃっちゃ』の部分は同じなので、『ずん』が長いか短いかだけわかればいいのでは…。

こういう時はGensparkにきいてみます。そしたら、必要じゃないけど視認性を高めるために使われるよ、といった回答が出てきました。ほぇ~、そうなのね。今まで気づいていなかったよー。それにしても便利な時代になりましたね。すばらしい~。

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