自分の演奏を録音したものを聞いてみると、愕然とします…。
こんな下手なのね…、って感じです。自分で弾いている時に楽器から出ている音を聞くのと、録音を聞くのとでは『聞く』という行為は同じですが、何が違うのか録音を聞くとうわぁーと思います。そもそもヘタクソなんですが、さらにヘタクソに。弾いている時は半分いや3分の2くらい指に神経を使っていて、ちゃんと聞けていないのかもしれませんね。それとも覚えていられないのか…。最初から最後まで弾き終わるとちょっとした達成感があって、それが間違った部分のネガティブな感じを打ち消している気もします。どちらにしろ性能の良い脳みそではないですね…。

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