341 音楽理論の壁

昨日から始めたバッハ様の平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番前奏曲、弾きながらどこかで聞いたことがあるような、いや、この曲を聞いたのかな?うーん、でもメロディがあったような…。なんかのコマーシャルだった?などと記憶力の悪い脳みそをかき混ぜていたら、YouTubeでプロのピアニストの方が、バッハがこれを作曲してから100年以上後にグノーがアヴェマリアを作ってますよ、メロディがついたやつですよ。と仰っていました。あー、アヴェマリア。確かにほぼ同じですね。すっきりしました。ありがとうございます。

そして、昨日から音楽理論の壁が立ちはだかっているのですが、さて、何から手を付けるといいのやらさっぱり…という状態なので、とりあえずこの平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番前奏曲のアルペジオっぽいやつは和音だから、これを見ていこうと思い立ち、1~19小節まで読んで、飽きました…。書くのは結構面倒だわぁと思いながらドミソドミソドミ等と書いていき、19小節目のドミソドミソドミが再び出てきたところで力尽き…。19個和音を書いて、わかる和音がドミソとラドミソしかない…。

先は長いです…。

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