369 欲

『長く歳月を重ねると自らの気に澱が溜まっていく。無用に求め、過剰にあさり、さらに飢え、身を滅ぼしていく』これは萩尾望都様のマンガ『ポーの一族 春の夢』のセリフですが、これは刺さります…。無用に求め(おいしいものいっぱい食べたいし)過剰にあさり(食べたければお腹一杯でも全部食べちゃうし)さらに飢え(インスリンがいっぱい出て、すぐお腹空いてまた食べて)身を滅ぼしていく…。うぅ…。

欲に負けてはならぬ、と思いながら目の前に誘惑があるとトリプルで注文するワタシ…。とても人間らしい…。

自分でピアノを弾きたいけど練習しないとうまく弾けない…(当たり前です)…漫画やゲームの誘惑に打ち勝ち、同じ曲を3回続けて間違わずにひけるようになりたい…。

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