現在練習中のギロックさんの『ジャングルの沼』ですが、途中必ずまちがうところがあり、私の脳みそはそこを危険地帯として認識してしまったようです…。ホントに沼になっちゃった…。スピードをあげるのを早まったか?半分くらい弾けるようになると、そろそろいいかな?とスピードを上げてしまう傾向があるんですよね…。あぁ…また失敗したか…。今日はAIとピアノを弾くことができるとはどういうことか、について話をしていたら日が暮れました…。その中で気づいたことは、和音の知識が不足しているぞ、ということでした…。そういえば以前にも同じようなことを言われたような…。面倒なことは無視するワタシの脳みそです。
そして今日はWebニュースで、『ピアニストの「タッチ」で音色が変わる 100年の謎をソニーCSLらが科学的解明』という文章を見ました。これはスゴイですね。科学的に説明できるということはワタシにもできるかもしれないという希望が見えるということですよ。できる、は言いすぎですかね、理解できる、ですね。そもそも電子ピアノですしね…。ちなみに音色の違いを生み出すのは主に「鍵盤の特定部分を通る時の速さの変化」「鍵盤を押し始める時の速さ」「続けて弾く音の重なり具合」「両手の同期のずれ」だそうです。(Forbes JAPAN Web-News 2025.10.2より)なるほど。ピアノが欲しくなっちゃいますよね。やってみたくなる。こっちの沼も危ない、危ない。




コメント