207 謎

絶対音感は言語野にあると何かの本で読んだことがあります。言葉は音のかたまりと高さの上がり下がり。柿、牡蠣、夏季…のように日本語でもひらかなで書くと同じ単語がアクセントでちがうものになります。バイリンガルの方は、ひとつの言語しか話さない人よりも言葉に関して自然に多くの予測をしていて、ネットワークも発達してるそうです。絶対音感が言語野にあるということは、音楽は言葉に近いのでしょうか。母語を話す時期に何回も聞こえてくる音は大切だと判断されて脳みそに刻まれるのでしょうか。謎です。

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