練習中のトロイメライですが、タイが山のように出てきてこの音は押さえておくのか放していいのかを確かめるのに視線が左右にうろうろします。その間やたら指に力が入ってなかなか疲れる作業になるので、もっとラクができないかなーと考え、ペダルに頼る方式を採用しました。タイが出てきたらもうペダル踏みっぱなしで、音が濁ってもいいやと思えばタイを無視することができます…。繋がって聞こえますから…。濁っていない透明な人生はありえないしねー、とすんごい拡大解釈をして、濁りも味であるということで…。

色を混ぜるといろいろな色が出ますが、絵の具が混ざるのと光が混ざるのとでは結果の色が違うように、ペダル踏みっぱなしでも結果オーライに…。
ならないですよね…。
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