今見ている音符より1個でも先をみるためにどうすればいいかAIに聞いたら、
プロの演奏家や譜読みが速い人は、以下のような読み方をしています:
- 音符を「かたまり」で読む
たとえば「ド・ミ・ソ」は「Cの和音」として一瞬で認識します。単音ではなく、和音や音型としてまとめて読んでいます。 - パターン認識ができている
スケール、アルペジオ、分散和音など、よく出てくるパターンを瞬時に見分けられるので、読むスピードが速いです。 - 視線が常に先にある
今弾いているところより1〜2拍先を目で追っているので、手が迷わずに動けます。 - 楽譜の構造を把握している
フレーズ、和声進行、拍子感などを意識して読んでいるため、音符の「意味」が見えている状態です。
と言う答えが返ってきました。
つまりですよ、先を見れないワタシは、音符の意味が見えていない状態、ってことですね…。以前ちょっとかじって挫折した「和音の種類」について知らないと楽譜の先は読めないってことですね…。楽譜の先が読めないってことは中級ではないってことですよ…。うぅ。今日の課題のギロックの『飛翔』は1小節目にソシ♭ミ♭の分散和音が出てきます。はて。これはなんの和音?今日もまたここで挫折です…。

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