自分がピアノの曲を弾けるようになる過程を言語化してみたいと思っているところですが、そこに立ちはだかるのが和音の壁。和音を一発で取ることができなければ弾けないのだな、ということを改めて知ったのでした…。遅い…。そして、昨日色に依存は良くないのではと書いたばかりなのですが、やっぱり色がないと注意を向けられない脳みそのようで、メモリを圧迫していることを感じます。舌の根の乾かぬうちに、という言葉がありますが、まさにそれ。自分の脳みそのメモリ圧迫に耐えられず結局赤でぐりぐりと色をつけるのでした…。色はワタシの外付けハードディスク…。依存でもいい。弾けることに意味があるのだ、と自分をなだめ、今日も練習です…。




コメント