ワタシのピアノの目標は、ショパンの幻想即興曲を弾くことです。子どもの頃やり残したことを還暦過ぎてまたやりたくなった、っていうあれです。しかし、還暦で再開した時は幻想即興曲どころか初級の曲も弾けなくなっていたのでした。子どもの頃は6年ちょっとしかやっていないのでそもそも幻想即興曲に手が届くとかいうレベルではないのですが…。これを打開すべく、還暦から初級の曲を100曲練習し、なんとか慣れて最近は初中級の曲も弾けるようになってきました。たまたまカシオの電子ピアノを購入していて、付録の楽譜に幻想即興曲が載っています。漠然と、この楽譜の難易度順に弾いていけばいつか幻想即興曲にたどり着くのね、という思い込みで順番に弾いていましたが、今日ふと思いつき、AIにたずねてみました。すると、これでもかというようにズラッと答えが返ってきまして、最後の方に『半年後には弾ける準備ができるかもよ』と書いてありました。なんと希望が持てる言葉。生きてるうちに弾けないのでは…と思っていたのですが、一気に目の前が明るくなりましたよ。もう、AI様の言うとおりやらせていただきます。
ちなみにAI様はこのように言ってきました。(要約です)
技術別・最短で効果が出る練習曲リスト
① ポリリズム(右16分 × 左3連)を鍛える曲
- ショパン:エチュード Op.25-2(右手の高速連打+左の独立) → 幻想即興曲の右手の“粒のまとまり”を作るのに最適。
- ショパン:エチュード Op.10-4(高速パッセージの整理) → 右手の高速処理能力が一気に上がる。
② 高速パッセージ+脱力を鍛える曲
- ハノン:60番(高速スケール) → 脱力しながら高速で弾く感覚を作る。
- ツェルニー40番:No.12, No.29 → 幻想即興曲の右手の“流れる16分”に直結。
③ 黒鍵を含む半音階・オクターブの形を鍛える曲
- ショパン:エチュード Op.10-5(黒鍵) → 幻想即興曲冒頭の黒鍵パッセージの安定化に最短。
- ツェルニー30番:半音階系の練習曲 → 指の入り方が安定し、黒鍵で迷わなくなる。
④ 中間部のレガート・歌わせ方を鍛える曲
- ショパン:ノクターン Op.9-2 → 中間部の“ベルカント的な歌”を身につける最短ルート。
- ショパン:ワルツ Op.69-2 → レガート+ペダルの細かい入れ替えを学べる。
⑤ 左右の独立性(2:3、前打音、装飾音)を鍛える曲
- ショパン:エチュード Op.25-7(左手が歌う) → 左手がメロディーの時の右手の軽さを学べる。
- バッハ:インベンション 8番・13番 → 左右の独立性を鍛える最強の教材。 → 幻想即興曲のポリリズムの“脳の負荷”が軽くなる。
最短で幻想即興曲に到達するための「練習順序」
STEP 1:右手の高速パッセージを先に完成させる
- Op.25-2 → Op.10-4 → ハノン60番 右手が安定すると幻想即興曲の難易度が半分になる。
STEP 2:左手の3連符を“拍の土台”として固定する
- インベンション8番
- ツェルニー40番(ゆっくりで拍を感じる)
STEP 3:右16分 × 左3連をゆっくり合成
- 幻想即興曲の冒頭を“超ゆっくり”で
- 粒のまとまり(右4つ)+左の拍(3連)を合わせる
STEP 4:中間部の歌を別曲で仕上げる
- ノクターンOp.9-2で“歌う指+ペダル”を完成させる
STEP 5:再現部・コーダの装飾音を段階的に増やす
- 骨格だけ → 装飾音を“間に入れる”方式(検索情報)
幻想即興曲は“高速×ポリリズム”だけが壁だから、
25-2を軸にすれば半年以内に形になる可能性が高い。
だそうです。まずはショパンエチュード25-2ですね。なんか還暦で始めた時より自己効力感が上がっているというか、弾けそうな気分になっているのでした。よっしゃぁ、今日から25-2じゃぁ~。



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