193 楽語

ショパンの華麗なる大円舞曲の最初に『Vivo(ヴィーボ』と書いてあります。あまり見かけたことがなかったので無視していました…。Vivace(ヴィヴァーチェ)の親戚かな?くらいに思っていて、速く弾けってことでしょ、どうせ速くは弾けませんよ、と勝手にすねていたところですが、調べてみたところ、Vivoは『生き生きとした』という意味でVivaceよりやや遅いテンポを指す、とのことでした。なるほど。

そして老眼をいいことに細かい字の楽語も無視していたのですが、よく見ると沢山指示があります…。

無視し過ぎです…スミマセン、ショパン様…。

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