練習中のショパンの華麗なる大円舞曲に、同じ音を6回続けて鳴らす連打の部分が数回出てきます。ゆっくり弾くと大丈夫なのですが、速くすると音は外すし繋がって聞こえるしで、とととととと、のはずがととぶぃーとと、になります…。
暗譜してしっかりととととととの黒鍵を見つめていれば外さなくなるかもしれません。繋がって聞こえるのは焦って弾くからでしょうか…。鍵盤が上がる前に次を押している…。小学校の運動会の親のリレーのようです。気持ちは焦るが体は動かない…。ピアノでも部分的に音の速さが変わってしまうことを『転ぶ』と言うみたいですよ。偶然でしょうか…。

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