哀 216 楽譜を歌いながら弾いてみた 楽譜を歌いながら弾いてみました。ところが、ピアノは音域が広いので高い声が出ません。そうすると鍵盤で出している音と、声に出している音が違うので、ワタシの脳みそが勝手にその音は違う、と判断して混乱してしまいます。1オクターブずらして歌ってみても... 2024.11.24 哀
楽 215 ピアノ楽譜を歌った感想 暗譜の手段の一つとして楽譜を歌ってみました。歌いましたが、なんというか、弾くことと歌うことの間には透明なアクリル板があるというか、脳みその中ではそれぞれが独立しているというか…。ワタシは歌ったから暗譜ができたという流れにはならずで…。歌いな... 2024.11.23 楽
哀 214 歌う 昨日、自分の脳を使い倒すぞ、と決めたところですが、池谷裕二さんが書いた本にホムンクルス人形が載っていて、『指をたくさん使えば使うほど、指先の豊富な神経細胞と脳とが連動して、脳の神経細胞もたくさんはたらかせる結果になる。指や舌を動かしながら何... 2024.11.22 哀
哀 213 暗譜 昨日のEテレ『3か月でマスターするピアノ』の本田先生が、ショパンの革命の左手は暗記してしまいましょう、とさらっとおっしゃっておりました。 楽譜を見ていると時間がかかる、ってことですかね…。ワタシには暗譜も時間がかかりますよ…。 うーん、ピア... 2024.11.21 哀
楽 212 実験 手が冷たくなる季節になってきました。この季節は、手が冷たいから部屋が暖まってから練習をしようーと思ってゲームなど始めてしまうと、あっという間に寝る時間になる、というワープ現象を体験します…。いけません、いけません。 手を温めるために何をすれ... 2024.11.20 楽
哀 211 録音 自分の演奏を録音したものを聞いてみると、愕然とします…。 こんな下手なのね…、って感じです。自分で弾いている時に楽器から出ている音を聞くのと、録音を聞くのとでは『聞く』という行為は同じですが、何が違うのか録音を聞くとうわぁーと思います。そも... 2024.11.19 哀
楽 210 うっとり 日本に西洋音楽が入ってきたのは安土桃山時代だと何かで読みました。織田信長は西洋音楽を聞いてどう思ったのか、記録があれば面白いのに残念です。 ワタシがショパンのピアノ曲をはじめて聞いたのは、子どもの頃、ピアニストの中村紘子さんの演奏をテレビで... 2024.11.18 楽
哀 209 鍵盤を掴むように その言葉がなければそれについて考えることができない、みたいなことを言っていた学者さんがいたと思いますが、誰だか忘れました…。 子どもの頃「鍵盤を掴むように弾いて」と先生に言われました。これは、鍵盤という単語と掴むという単語を知らないとそもそ... 2024.11.17 哀
楽 208 すごい未来の予感 ネットを見ていたら(毎日ネットから何かの発見がありますね)お勧めで出てきた記事に感動しました。『ぶらあぼ 巨匠の演奏はどこが素晴らしいのか!?ショパンコンクール審査員を分析しての考察』というTOPICS。記事の中に古屋晋一さんという方が出て... 2024.11.16 楽
楽 207 謎 絶対音感は言語野にあると何かの本で読んだことがあります。言葉は音のかたまりと高さの上がり下がり。柿、牡蠣、夏季…のように日本語でもひらかなで書くと同じ単語がアクセントでちがうものになります。バイリンガルの方は、ひとつの言語しか話さない人より... 2024.11.15 楽