楽 215 ピアノ楽譜を歌った感想 暗譜の手段の一つとして楽譜を歌ってみました。歌いましたが、なんというか、弾くことと歌うことの間には透明なアクリル板があるというか、脳みその中ではそれぞれが独立しているというか…。ワタシは歌ったから暗譜ができたという流れにはならずで…。歌いな... 2024.11.23 楽
楽 212 実験 手が冷たくなる季節になってきました。この季節は、手が冷たいから部屋が暖まってから練習をしようーと思ってゲームなど始めてしまうと、あっという間に寝る時間になる、というワープ現象を体験します…。いけません、いけません。 手を温めるために何をすれ... 2024.11.20 楽
楽 210 うっとり 日本に西洋音楽が入ってきたのは安土桃山時代だと何かで読みました。織田信長は西洋音楽を聞いてどう思ったのか、記録があれば面白いのに残念です。 ワタシがショパンのピアノ曲をはじめて聞いたのは、子どもの頃、ピアニストの中村紘子さんの演奏をテレビで... 2024.11.18 楽
楽 208 すごい未来の予感 ネットを見ていたら(毎日ネットから何かの発見がありますね)お勧めで出てきた記事に感動しました。『ぶらあぼ 巨匠の演奏はどこが素晴らしいのか!?ショパンコンクール審査員を分析しての考察』というTOPICS。記事の中に古屋晋一さんという方が出て... 2024.11.16 楽
楽 207 謎 絶対音感は言語野にあると何かの本で読んだことがあります。言葉は音のかたまりと高さの上がり下がり。柿、牡蠣、夏季…のように日本語でもひらかなで書くと同じ単語がアクセントでちがうものになります。バイリンガルの方は、ひとつの言語しか話さない人より... 2024.11.15 楽
楽 203 カクッと 中学生の頃、体育の時間に『指立て伏せ』という運動がありました。腕立て伏せで手のひらを床につけるところを指だけ床につけてやる感じの運動でした。なんでみんなはこんな痛い運動ができるんだろうと憤慨しながらやっていたのですが、隣の子がワタシの『指立... 2024.11.11 楽
楽 202 わかるとできるはちがうのだ ピアノを習っていた子どもの頃、先生に音が汚いと言われたことがあります。そこは音が硬いからもっと優しくね、とか、もっと柔らかく、とかも言われたことがあります。言われた時は「?」となるのですが、子どもの頭の中で変換され、音が汚い=強く弾きすぎ、... 2024.11.10 楽
楽 201 妄想 『ピアノテクニックの科学 アンスガー・ヤンケ 晴美・ヤンケ 2016 アステルパブリッシング』を読んでいるのですが、この本、前も読んでいて付箋がもっさり付いているのに、まるで新鮮に読めるのです…覚えていない…どういうこどだ…と思いながら自分... 2024.11.08 楽
楽 196 なでる 昨日、Eテレ『3か月でマスターするピアノ』の本田先生の手が鍵盤に吸い付いて見えるのはなぜだろう、と思ったところですが、検索AIでピアノの弾き方の流派について調べていったら「重力奏法」というものを見つけました。重力奏法?なんぞや…。読んでいく... 2024.10.31 楽
楽 195 本田先生 Eテレ『3か月でマスターするピアノ』の本田先生、ステキです。「大変難しいところを頑張っていただきました」(間違っても)「大丈夫です」こんなに優しい先生もいらっしゃるんですね。ピアノの先生のワタシのイメージはなんか「コワイ」、でして…。今の先... 2024.10.30 楽